スマホの家庭内ルール、作ったつもりが子どもは「ない」 親子で認識を共有する方法とは|オトナンサー

情報教育ニュース, 情報リテラシー・モラル

スマホの家庭内ルールについての記事が「大人んさー(オトナンサー)」に掲載されています。

記事の要約

  • 日本PTA全国協議会が小学5年生と中学2年生、また、その保護者を対象に調査を実施し、親子でルールに対する認識差があることがわかった。
  • ルールが「ある」が小5の保護者で51.3%、中2の保護者で59.8%だったのに対し、子どもたちに聞くと、「ある」が小5で26.1%、中2で23.6%という結果。
  • 子どもに自覚と責任を持たせる意味でも、大人が一方的に押し付けたルールではなく、子ども自身が考えたルールの方がよい。
  • 主導権は親、毅然とした対応が必要。
スマホの家庭内ルール、作ったつもりが子どもは「ない」 親子で認識を共有する方法とは | オトナンサー
子どもにスマホを持たせている家庭の“利用ルール”ですが、親は「ある」と考えているのに、子どもはそうは考えていない。そんな実態がとある調査から浮かび上がりました。今回は、親子でスマホ利用を巡る認識を共有し、子どもをトラブルなどから守るための心構えについて、専門家と一緒に考えます。

スマホで子どもの精神疾患・自傷が増える? 欧米で議論沸騰 |ITmedia

情報教育ニュース, 情報リテラシー・モラル

スマホが子どもに与える影響について、ITmediaが記事を掲載しています。

記事の要約

  • スティーブ・ヒルトン氏(46)が「16歳以下の子供たちに対し、スマホやタブレット端末の使用を禁止すべきだ」と訴え、物議を醸している。
  • 英では12歳~15歳の子供たちの半数以上がスマホでポルノ系サイトを見ており、10歳、11歳の子供たちでもかなりの割合でそうしたサイトに接続してしまう危険にさらされている。
  • ブロードバンドやスマホの普及が鬱病や自傷行為、拒食症といった若者の精神疾患を増やしたり、その病状の質を悪化させたりしていると思われる。
  • 米ボストン大学医療センタの公表では、幼児をなだめるためにスマホやタブレット端末で遊ばせると、幼児が自制心を学ぶ能力が妨げられ、社会的・情緒的発達に害を与える可能性がある。

スマホで子どもの精神疾患・自傷が増える? 欧米で議論沸騰 |ITmedia

こちらの記事内で取り上げられている研究では、スマホが子どもに悪影響を与えている「可能性がある」と、結果からの推測を述べています。完全には実証されていることではないことは理解しておいたほうがよさそうです。

有害サイトを完全にシャットアウト!子どものためのセーフティネットワークデバイス「netpure™」が便利そう|ガジェット通信

情報教育ニュース

子どもに有害サイトを見せないためのデバイスの紹介記事がガジェット通信に掲載されています。

記事の要約

インターネットには、若年層にとって刺激の強いサイトもある反面、個人の能力を伸ばすために役に立つサービスも、多く存在する。

「netpure™」は、自宅のルーターに接続するだけで、子どものための安全なネットワーク環境を構築する機器。

すべての主導権を親が握る。設定は、専用のアプリから。我が子のニーズに基づいてコンテンツを制限できる。

有害サイトを完全にシャットアウト!子どものためのセーフティネットワークデバイス「netpure™」が便利そう | ガジェット通信
子どものインターネット閲覧を、どこまで許可するか。情報化が加速する社会で、これは万国共通の課題だ。責任を取れる年齢になるまで、見せなければいいという声もあるだろう。しかし、それではインターネットの側…

ネット依存の小中学生…スマホ断ち、キャンプで生活習慣改善|ヨミドクター

情報教育ニュース, ネット依存

キャンプをすることでネット依存を改善する対策についてヨミドクターの記事で掲載しています。

記事の要約

ネットに依存しているとみられる県内の小中学生約10人を1週間、キャンプに連れ出し、ネットから遮断して生活習慣の改善を図る。

キャンプは、8月に由利本荘市の岩城少年自然の家で1週間実施。毎日朝と晩に、小児科医の指導の下で「認知行動療法」を受けて自分の生活を見つめ直す。

背景には、ネット依存が、全国トップクラスを維持している子どもの学力に悪影響を及ぼすとの懸念。

 

ネット依存の小中学生…スマホ断ち、キャンプで生活習慣改善 : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)
 スマートフォンの普及に伴い、全国的に子どものネット依存が問題視されるなか、小中学生の学力全国トップクラスの秋田県が、対策に乗り出す。  ネットに依存しているとみられる県内の小中学生約10人を1週間、キャンプに連れ出し、ネットから遮断して生

スマホ依存を改善するために、強制的にスマホに触れない時間を単発的に作る動きが活発になってきています。

しかし、単発的な方法は一時的には効果があるとしても、日常に戻ると再び再発する可能性が高いです。

ある調査では、日常の中で掃除やお手伝いなどの習慣を身につけることでスマホへの熱中度が低くなったという結果がでています。

非日常ではなく日常の習慣にスマホを使わない「アウトメディア」の時間帯を作ることが大切です。

 

子のスマホ利用 保護者の7割「不安」安全対策は3割程度|東京新聞

情報教育ニュース

東京新聞が情報セキュリティー会社トレンドマイクロ(東京)が実施した調査の記事を掲載しています。

子のスマホ利用 保護者の7割「不安」 安全対策は3割程度

記事の内容

スマートフォンを持つ子どもの保護者の七割以上がウイルス感染などセキュリティー面の不安を感じている一方で、安全のためにアプリやサービスの利用を制限しているのは三割程度。

不安なことで最も多かったのは「ウイルス感染」が40%で、次いで「詐欺など不正サイトに接続」が35%。「見知らぬ人と連絡を取ったり会ったりする」(34%)、「誹謗(ひぼう)中傷される」(29%)、「暴力や性的描写などを含む有害サイトを閲覧」(29%)など。

約九割が、安全な利用法について「自分が学ぶ必要がある」と回答。

親の7割「スマホに不安」 安全対策の知識不足|共同通信社

情報教育ニュース

共同通信社に情報セキュリティー会社トレンドマイクロ(東京)の調査についての記事が掲載されています。

親の7割「スマホに不安」 安全対策の知識不足 – 共同通信 47NEWS
 スマートフォンを持つ子どもの保護者の7割以上がウイルス感染などセキュリティー面の不安を感じる一方で、安全のためにアプリやサービスの利用を制限しているのは4割以下にとどまっていることが7日、情報セキュリティー会社トレンドマイクロ(東京)の調…

記事の内容

調査は今年3月、スマホを持つ小学校高学年から高校生の保護者を対象にインターネット上で実施し、618人が回答。

スマートフォンを持つ子どもの保護者で、安全のためにアプリやサービスの利用を制限しているのは4割以下にとどまっている。

多くの保護者は不安を感じながらも、対策の知識がない。家族で安全な利用について学ぶ機会をつくることが重要。

「子どもにスマホ」は安全か|日経ビジネス

情報教育ニュース

有害アプリを防ぐフィルタリングの課題についての記事が日経ビジネスに掲載されています。

「子どもにスマホ」は安全か
親が安心してスマホを子どもに持たせるにはどうすべきか。有効なのが有害サイトの閲覧やアプリの利用を制限するフィルタリングサービスの活用だ。ただスマホのフィルタリングには課題もある。

記事の内容

有害アプリを防ぐ有効な方策の一つが、有害情報へのアクセスを防ぐフィルタリングサービスを申し込むこと。

スマホは無線LAN経由でもインターネットに接続できるので、キャリアのネットワーク外で有害アプリにつなげられる。

NTTドコモは専用のブラウザ「ファミリーブラウザ」をインストールしてもらうことで、無線LAN経由での有害サイトへのアクセスを防ぐ仕組みを導入。

iPhoneのアプリにどの年齢レートをつけるかはアップルが判断しており、第3者によるコントロールが効かない仕組みとなっている。また、スマホのOSによってアプリの年齢レートの基準が異なっている。

 

※記事を全て読むには日経ビジネスの会員登録が必要です。

ネットモラル啓発標語で総務大臣賞 宍粟・千種高|eoニュース

情報教育ニュース, 情報リテラシー・モラル

兵庫県宍粟市の千種高校がネットモラル啓発標語で総務大臣賞を受賞した記事がeoニュースに掲載されています。

ネットモラル啓発標語で総務大臣賞 宍粟・千種高│eoニュース
関西から全国までのニュース速報やフォトニュース、スポーツニュースを中心にお知らせするeoのニュースサイト

記事の内容

「情報通信における安心安全推進協議会」(東京)が、ネット利用マナーやルールを呼びかけるための標語を募集し、学校部門に全国から78点の応募があり、各校の情報モラルについての取り組みも併せて審査。

千種高校が最優秀賞を受賞。受賞した標語は「S‥その送信 N‥なにか失う S‥心配ない?」。

千種高では、生徒が地域の小中学生らを啓発する「千種モデル」構築を目指し、千種中生徒会と「スマホサミット」を開き、祭りで啓発劇などを行っている。

▼兵庫県立千種高等学校
http://www.chikusa-hs.jp/

スマートフォンを早く使い始めた子どもほど憂鬱になる|ハンギョレ新聞

情報教育ニュース, ネット依存

スマートフォンの早期利用と子どもの精神状態の関係性について書かれた記事がハンギョレ新聞に掲載されています。

記事の内容

スマートフォンの利用開始年齢が幼いほど、そして利用頻度が高いほど、憂鬱、不安、攻撃性が高くなる研究結果がでた。

コンピュータや電子ゲームの場合には、幼児が初めて利用する時期と利用の頻度は幼児の憂鬱、不安、攻撃性に特別な影響はなかった。

安全教育の一環として幼児に周期的にメディア中毒を予防する教育が必要。

調査研究をしたのは、梨花女子大社会福祉学科のチョン・イクチュン教授とキム・スジョン研究員。

 

スマホの利用が早い時期だとネガティブな精神性がでやすい一方で、コンピュータや電子ゲームの利用についてはとくに影響がでなかったというのは興味深い点です。

京都市教委 SNS利用 小中で授業|読売新聞

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京都市教育委員会がスマホやSNSなどのトラブルからの自衛策を考える授業を実施した記事が読売新聞に掲載されています。

京都市教委 SNS利用 小中で授業|読売新聞

記事の内容

京都市では、「学校裏サイト」と呼ばれるネット上の掲示板の書き込みを監視。昨年度の総検知件数1700件のうち、「いじめ・中傷」は84件、実名や顔写真など「個人情報の流布」は1521件。

SNSトラブルに関する授業プログラムは昨年度、市教委や大学教授らが小学5年以上と中学生向けに考案。

授業前には、子どものスマホ所有率や使用時間を決めるといったルールの有無など、保護者へのアンケートを実施。授業後は、「スマホとのつきあい方」を題材にしたワークシートに親子で取り組む。

 

KDDIスマホ・ケータイ安全教室を小松市の中学校で開催|ICT教育ニュース

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KDDIが実施するスマホ・ケータイ安全教室についての記事がICT教育ニュースに掲載されています。

KDDIスマホ・ケータイ安全教室を小松市の中学校で開催
KDDIは、ソーシャルメディア研究会とともに、石川県小松市内の全中学校で7日、8日の2日間、産学連携のKDDIスマホ・ケータイ安全教室を実施する。 KDDIスマホ・ケータイ安全教室 […]

記事の内容

KDDIは、ソーシャルメディア研究会とともに、石川県小松市内の全中学校で6月7日、8日、産学連携のKDDIスマホ・ケータイ安全教室を実施。

最新のトラブル事例の動画教材等を使用し、インターネットやスマートフォンの利用時に起こり得る身近なトラブルの予防策等を教える講座。

受講する子どもたちと年齢の近いソーシャルメディア研究会の学生が講師。

ケータイ・スマホの利用時間、学力に影響|学習キッズネット

情報教育ニュース, ネット依存

ケータイ・スマホの利用時間と成績の関係をデータで読み解いた記事が学習キッズネットに掲載されています。

第4回 ケータイ・スマホの利用時間、学力に影響
ケータイ・スマホの利用時間は成績に関係があるの? ケータイ・スマホと学力の関係をデータで読み解きます。

記事の内容

ケータイ・スマホのルールを決めている自治体のうち、香川県・福井県・愛知県刈谷市・山口県下関市・広島県広島市などでは、ケータイやスマホを使うのをやめる時刻が提唱。

スマホの利用時間、中学生では約半数が2時間以上。「5時間以上」は7.1%。5時間以上だと、睡眠8時間・学校8時間と仮定して、家での時間の6割以上をスマホに費やしている計算。

ケータイ・スマホの利用時間と学力の間には相関があり、ケータイ・スマホの利用時間が短い子どもほど正答率が高い。

利用時間に関するルール作りが大切であり、もし家庭で決めていなかったり、形だけのものになっていたら早めの対処が必要。

注意点

成績がさがる原因は、「スマホを長時間使用する→成績がさがる」ということではないです。

「スマホを長時間使用する」の後に、「勉強する時間が減る」、「不規則な生活で思考力が落ちる。」などの原因が入るはずです。

スマホの使用時間が減れば、自然と成績があがるわけではないということは理解しておいたほうがいいと思います。

スマホの時間を管理することの他に、勉強する時間をもつ、家族とコミュニケーションを必ずとる、スマホを使うときは目的意識をもって使用するなど、普段の生活を見直すことも大切です。

 

岡山県教委 スマホ利用ルールに中学生挑戦 100日達成に記念品|山陽新聞

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岡山県のスマホ利用ルールの新しい取り組みが山陽新聞で紹介されています。

スマホ利用ルールに中学生挑戦 県教委、100日達成に記念品

記事の内容

中学生のクラスやグループごとにスマホ・携帯の利用に関する目標を設定して100日間守ってもらう「スマホチャレンジ100」を実施。

ルールは三つまで目標を設定でき、うち一つは「利用は午後9時まで」といった使用時間に関わる内容を入れること。

終了後に代表者が成果や難しかった点などを所定用紙で報告。達成できれば、証書と記念品が贈られる。

実施期間は2016年6月10日~10月14日。

 

スマホ利用ルールに「ゲーミフィケーション(日常生活の様々な要素をゲームの形にする)」の要素を少し取り入れています。

子どもが興味を持ちやすい形で取り組める活動として注目しておきたいところです。

スマホで子どものネット利用を見守る「ノートン ファミリー」iOS版リリース|リセマム

情報教育ニュース

スマホで子どものネット利用を見守るためのサービスをiOSでリリースされた記事がリセマムに掲載されています。

スマホで子どものネット利用を見守る「ノートン ファミリー」iOS版リリース | リセマム
 セキュリティソフト「ノートン」は、子どものスマートフォンでの活動を管理できるアプリ「ノートン ファミリー(iOS版)」の提供を開始した。子どものオンライン上での行動が把握できるほか、バージョンにより位置情報の確認もできる。

記事の内容

インターネット上で子どもを守るために親が対策を行っている割合は世界平均では65%に対し、日本ではわずか32%。

iOSアプリ「ノートン ファミリー」では、子どものオンライン上での行動が把握できるほか、バージョンにより位置情報の確認もできる。

確認できる内容は、子どもがデバイス上で検索した単語や用語、フレーズの表示や、子どものSNS上のプロフィールやログイン頻度など。

 

子どものオンライン上での行動を管理するソフトやサービスが増えてきています。親から子への一方的な監視は、子どもに不信感を与えるきっかけになることがあります。

欧州では5割以上の親子が1日に1回はスマホ・ケータイを使って連絡を取り合います。親子でコミュニケーションを取り、なぜ管理するのかなどの理由や目的をしっかりと伝えていくことが大切です。

ケータイルールチェック 中高生が力を合わせて作成|教育新聞

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埼玉県三郷市の中高生がケータイルールのチェックシート作成しました。

記事の内容

埼玉県三郷市の中高生が児童・生徒向けと保護者向けの「三郷のケータイルールチェックシート」を作成。

チェックシートは県立三郷工業技高校の生徒がプログラミングデザインし、ケータイやWebで見ることができる。

質問は、「すぐに返信しないと相手に嫌われると思っていますか」「ながらスマホをして危険を感じたことはありますか」など。

 

大人がルールを作るよりも、子どもたちが能動的にルールを作ることで自分事として取り組むことができます。