東京ウーマンのサイトにて、教育ICT、情報モラル教育分野のスペシャリストであり、内閣府「青少年インターネット利用環境整備・普及啓発検討会議」委員長の桑崎剛さんの対談記事が掲載されています。
少し長い記事ですが、わかりやすい内容となっていますので、ぜひ読んでみてください。
スマホとSNS時代という新しい時代の子育てNo.2 | 東京ウーマン
記事の内容
この記事では以下のことが書かれています。
- アナログの勉強がさらに大事
- ICTの問題点と解決の糸口
- ICT教育の良い影響
- 大学生のスマホリテラシーは意外と低い
- お母さん自身が気をつけること
- 今後求められるリテラシー
この記事では、子ども自身が考えて動いていくことや大人の情報リテラシーが大事だということを言っています。
今の社会では、大人自身の情報リテラシーが育っていないのに、それを子どもに教えることは難しい状況です。
情報リテラシーを教えるという姿勢ではなく、子どもと一緒に考えたり、学んだりすることが大切ではないかと思います。