約6割の児童・生徒がネットトラブルに巻き込まれた経験あり

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デジタルアーツ株式会社が教育関係者を対象に情報モラル教育についてのアンケート調査の結果を公開されています。

≪教育関係者への情報モラルに関する調査≫ 児童・生徒がトラブルに巻き込まれた経験があるのは63.6%、最も多かったトラブルは「誹謗中傷の書き込みをされた」73.5%|デジタルアーツ株式会社

発表内容は、情報モラル教育の学習資料をダウンロードした教育関係者(77件)を対象に実施した調査の結果です。

  • 児童・生徒向けには「約8割」、保護者向けには「約5割」の教育関係者が情報モラル教育を実施している。
  • 児童・生徒向けには「約9割」、保護者向けには「約7割」の教育関係者が情報モラル教育を行う必要があると考えている。
  • 教育・指導が必要な内容として、「個人が特定できる写真や動画の投稿」「SNSによるいじめ」「炎上しそうな発言の投稿」。
  • 実際に約6割の教育関係者の生徒・児童がトラブルに巻き込まれている。

トラブルに巻き込まれた児童・生徒の割合が少し高いと感じます。

ただし、アンケート対象者がデジタルアーツ株式会社の情報モラルの学習資料をダウンロードした教員であることを考えると、何かしらのトラブルがあったことをきっかけに情報モラル教材を探していた可能性があります。

この割合が全国的に同じくらいの割合だとうということは言いにくいと思います。参考程度に収めておいたほうがよさそうです。

調査結果は以下のリンクからPDFファイルでみることができます。
http://www.daj.jp/company/release/data/2016/032201_reference.pdf